親鸞会の象徴的な建造物である正本堂

親鸞会は、日本全国をはじめ海外にも支部をもち、国内で最大の仏教宗派である浄土真宗、そして800年前に浄土真宗の教えを説いた親鸞聖人の考えを人々に伝える活動を行っています。親鸞会の会員数は合わせて30万人にも上り、会員に対して葬儀、法事、結婚式などを執り行うほか、さまざまな講座や法話などの機会を設けています。中でも特徴的なのが親鸞会の正本堂という講堂で行われている学びの会です。

親鸞会の正本堂は、富山県射水市にある大自然に囲まれた親鸞会館の中にある象徴的な建造物で、正本堂の3階には世界で最大とも言われる2000畳の広さを有する大講堂があります。

また、正本堂は平成16年に完成したばかりの比較的新しい建物であり、建物内には最先端の設備が整っていて、大講堂内の設備にも多くの先端技術が生かされています。そして、その設備は全て正本堂に集まった人たちが集中できるための環境づくりに役立っているのです。

正本堂に整った最先端の設備

まず、正本堂には畳30枚分もの大きさがある超大型ビジョンが設置されています。壇上の両脇には電子ボードが4台ずつ設置されていて、講演会や法話などの解説をその場で書き込んでいくことができるようになっています。

正本堂の中では毎回大勢の人たちが集まって学びますが、壇上の黒板や電子ボードに書かれた文字などが大型ビジョンに大きな画像として映し出されることによって、後ろの方に座っている人でもしっかり文字を読むことが可能です。さらに、大型ビジョンの画像は解像度が高く、明るい照明のもとでもはっきりと映し出されるため、学んでいる人たちが疲れることなく、画面を見続けることができます。

また、音響の性能にも優れていて、正本堂には1200枚以上の平面スピーカーの設備が整っています。広い正本堂の隅々まで音声が行き渡り、正本堂に来ている全員にきちんと教えが届き、集中して学ぶことができるように配慮されているのです。

まとめ

親鸞会が正本堂にこのような最先端設備を整えている一番の大きな理由は、親鸞聖人が仏教の教えを聞くことである「聞法」を重要としていたことに由来します。そのため、親鸞会では親鸞聖人の教えを聞くために日本国内や世界各国から集まった会員に対して、講座や法話の内容を聞くことに集中して、より深い学びにつなげられるように、最高の設備と快適な環境を整えているのです。

そして、多くの人たちが親鸞聖人の教えに出会い、その中で学んだことを一人一人の人生の中で生かしていけるように積極的な活動を続けています。